心が疲れたらこの体操

皆さんこんにちは。

かなもり鍼灸治療院の金森です。

今回は心が疲れたときの体操をご紹介しますね。

 

 

心が疲れたら・・

 

 

1 軽くジャンプする

 

2 相撲の四股を踏むような形をする

 

3 相撲や剣道のようなそんきょ(腰を落としてしゃがむ姿勢)をする

 

 

この3つを1分間繰り返してみる。

 

 

身体の重心が下がっていることに気づくと思います。

それにともなって、心の疲れもとれてきます。

 

 

身体が疲れること、心が疲れること、お金で疲れた時、仕事で疲れた時、言葉に疲れること、

 

しかしまぁ・・生きてると色んな疲れがありますよね。

 

 

これらの疲れにすべてに共通すること。

 

 

それは、

「すべて上半身に力が入って硬化している」

ことです。

 

 

身体がリラックスして心が晴れ晴れしているとき、身体は、「上虚下実」(首や肩、腕、胸など上半身のよぶんな力が抜けた状態)になっています。

 

 

力がへその下3センチにある丹田に満ち、充実している状態です。簡単にいえば、身体の重心が下がっているのです。

 

 

体や心が疲れた時は、

自分の重心の位置を意識してみましょう。

 

 

そして、上記の3つの体操を試してみてください。

 

 

 

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