肩こり・頭痛・頚肩腕症候群でお悩みの方へ

このようなお悩みはありませんか？
• 首や肩・背中がズキズキ痛む
• 常に肩が重く、だるい
• 腕が上がらない、しびれが出る
• マッサージしてもすぐ戻ってしまう
• 「ストレートネック」と言われた
• 慢性的な頭痛や眼精疲労がある

こうした症状でお困りの方は、どうか一度ご相談ください。
肩や首の不調は、筋肉だけでなく自律神経の乱れが関係していることも多く、丁寧に身体全体を整えることが大切です。

肩こりとは？

肩こりは、肩周りの筋肉が硬くこわばり、血流が悪くなることで起こります。
症状は肩だけでなく、首・頭・背中・腕にまで広がることもあります。

悪化すると、腕のしびれや痛みが続く「頚肩腕症候群」になることもあります。
これは五十肩とは違い、関節の炎症ではなく、筋肉・神経・姿勢が複合的に関わっています。

• 長時間のデスクワークやスマホ操作
• 姿勢の乱れ（猫背・ストレートネック）
• 運動不足・筋力低下
• 精神的ストレス
• むち打ちや頚椎のトラブル
• 目・耳・鼻の不調、内臓疲労

現代人は肩を大きく動かす機会が少なく、
血流が滞りやすいため肩こりが起こりやすい身体環境になっています。

東洋医学では、肩こりは「体質」や「気血の巡り」の乱れと考えます。

① 緊張型（気滞）
ストレスや同じ姿勢で“気”の流れが滞り、肩や後頭部まで強いこりや頭痛が出る。

② 血行不良型（冷え・瘀血）
血液の巡りが悪く、冷えや気圧変化でつらくなる。
温めると楽になるタイプ。

③ 筋力低下型（虚証）
体力や筋力が弱く、常に重だるさを感じるタイプ。
デスクワークの方にも多い。

当院では、症状の“原因”を見極めながら、以下のような施術を行います。
• 硬くなった筋肉・筋膜をていねいに緩める
• 肩甲骨・頚椎・胸椎の可動域を改善する
• 自律神経の乱れを整える
• 東洋医学のツボで、全身のバランスを調整する

ただ揉んだり押したりするだけでは、一時的に軽くなるだけで根本改善にはつながりません。
当院では頭痛・眼精疲労・めまい・のぼせなどの随伴症状も含めて“全体として整える” ことを重視しています。

肩こりや頭痛は「ただの疲れ」と思われがちですが、
放置すると不眠・集中力低下・気力の低下など、生活の質に大きく影響します。

症状が軽いうちから整えておくことで、
仕事・家事・育児が驚くほど楽になることもあります。

つらい時間を我慢せず、どうか早めにご相談ください。
あなたの状態に合わせた施術で、根本から改善へ導きます。

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