東洋医学と自律神経の視点から
ストレスが心と身体にダメージを与え、免疫力や回復力を低下させることは、
今では多くの研究でも知られています。
ただ、「ストレスをなくそう」と思っても現実的にはなかなか難しいものです。
仕事、人間関係、家庭、将来への不安。
生きていれば、ストレスの種がゼロになることはありません。
だからこそ大切なのは、
ストレスをなくすことではなく、
身体を壊さずに付き合うこと だと考えています。

ストレスは先に「身体」に現れる
ストレスを感じているとき、身体の中では次のような変化が起きています。
• 交感神経が過剰に働く
• 呼吸が浅くなる
• 首・肩・背中の筋肉がこわばる
• 内臓の働きが低下する
これは「気合が足りないから」ではありません。
身体があなたを守ろうとしている、ごく自然な防御反応 です。
東洋医学では、ストレスは「気の滞り」
東洋医学ではストレスの状態を
「気が滞っている状態」 と考えます。
特に影響を受けやすいのが肝(かん) という臓腑です。
肝は
• 気の流れを整える
• 自律神経のバランスに関わる
• 筋肉や腱の緊張を調整する
といった働きを担っています。
ストレスが続くと肝の働きが乱れ、
心も身体も張りつめた状態が続いてしまいます。

ストレスが多いと「呼吸」が浅くなる
ストレスが続くと、無意識のうちに息を吸いっぱなしで、吐けなくなる 状態になります。
このとき緊張しやすいのが、
首の奥にある「斜角筋(しゃかくきん)」。
斜角筋は呼吸を助ける筋肉ですが、緊張すると呼吸が浅くなり身体が休めなくなります。
• 疲れが取れない
• 常に緊張している
• 眠りが浅い
そんな方は、
呼吸と首の緊張が深く関係していることが少なくありません。
ストレスは「怒り」として溜まる
怒りは悪いものではありません。
怒りとは、自分や大切なものを守るためのエネルギー です。
ただ、そのエネルギーを溜め込みすぎると、
身体に負担として現れます。
• 首や肩が常に張っている
• 原因がはっきりしない痛みが続く
• イライラが抜けない
こうした状態は、身体が緊張し続けているサインでもあります。
「出す」ことで身体を守る
溜まった緊張や怒りは、外に出してあげることが大切です。
声を出す
息をしっかり吐く
身体を動かして熱を汗を出す
お風呂で身体を温める
こうしたことはすべて自律神経を整え、身体を守る行動です。
身体を最大限に動かすしてエネルギーを出すことが、オーバーヒートしている脳を休ませることにつながるのです。
最後に
悩みやストレスは生きている限り、なくなりません。
それは前に進もうとしている証でもあります。
無理に強くならなくていいし、我慢し続けなくてもいいのです。
でも自分の心と身体は必ず守ってください。
それには、まずは身体を変えることからです。

Kanamori鍼灸院より
当院ではストレスや自律神経の乱れによる不調を、鍼灸と整体で整える施術を行っています。
- 音に敏感になった
- イライラすることが多くなった
- 光に敏感になった
- ふとした時にドキドキしてしまう
- 痛みや不調がなかなか治らない
- 睡眠の質があきらかに悪くなった
そのような変化は脳からのサインであり、「早く休むように」との指令です。
その他「うまく言葉にできない不調」でも構いません。
まずは、身体の状態を確認するところから始めていきませんか。
Kanamori鍼灸院のご案内
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住所 12526_573f57-be> |
東京都江戸川区西葛西3-14-20板倉ビル101 / 西葛西駅からの道順 12526_1151ed-0d> |
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電話 12526_d4e830-a6> |
03-6456-0657 / ご予約・お問い合わせ 12526_d4ab32-43> |
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