マタニティ鍼灸・整体

かなもり鍼灸治療院は

妊娠中や産後の体調をサポートします

このようなことでお悩みではありませんか？

妊娠中や産後のお体はとても繊細な状態です。そのような状態のお体には副作用がなく、体に優しい鍼灸がおすすめです。

また、逆子の灸や安産灸などが古来より受け継がれ、今では医学的にも認められていることからも分かるように、鍼灸は妊娠中のお体にあった施術方法の一つです。

妊娠中は骨盤や腹圧などの影響を受け姿勢が変化します。その姿勢の急激な変化により肩こりや腰痛が起きやすくなっているのです。

妊娠中は体内に熱がこもりやすく、悪阻はその熱が胃で滞っている状態です。要は胃に熱がこもり過ぎてムカムカしてくるということです。

鍼灸は背中や首の強張りを取り、胃の中のこもり過ぎている熱を外に出すことで、体内の熱のバランスが調整され悪阻を和らげることに繋がりなます。

逆子の灸は経絡にそった逆子の特効穴を使い、主にお灸により骨盤位になっている赤ちゃんを戻す鍼灸療法です。

当院での鍼灸治療に合わせて、ご自宅でも毎日お灸をしていただくため、お灸をお渡しいたします。

「安産の灸」とは子宮環境を整えるツボや冷えを取るツボにお灸をすることで、お産を楽にし、元気な子が産まれ、さらに産後の体調にも良いとされるお灸療法です。

逆子の灸とともに、昔から親しまれ、利用されている伝統的な鍼灸療法ですが、最近では学会などでも効果が認められるようになりました。

（実際の安産灸の施術。火傷を防止するシートの上に施灸しています）