腰痛・ぎっくり腰

クライアント

女性 40代 看護師

来院

2020年 7月

症状

仕事を終えた2日前から右腰に痛みが現れました。

前かがみになる動作や座っている姿勢で痛みが強くなり、日常生活にも支障が出ていました。

足のしびれはありませんでした。

以前から慢性的な腰痛があり、整形外科では「椎間板性腰痛」と診断されていました。

マッサージには時々通われていましたが、鍼灸施術を受けるのは今回が初めてでした。

施術と経過

(鍼灸施術の効果には個人差があります)

 

検査では右腰(大腸兪付近)の圧痛が強く、腰から骨盤周囲の筋肉に強い緊張がみられました。

筋肉の緊張により骨盤の左右バランスにも偏りが生じ、腰へ負担がかかっている状態でした。

 

まず筋膜リリースで腰や骨盤周囲の筋肉を緩め、その後、大腸兪・志室・腎兪・委中・天柱などのツボを用いて鍼灸施術を行いました。

置鍼後は横向きで吸角療法を行い、最後に股関節と首の動きを整えて施術を終了しました。

施術後には腰の痛みは大きく軽減し、初回の施術で日常生活に支障のない状態まで改善しました。

その後は腰痛だけでなく、肩こりや頭痛の予防も兼ねて、現在も月1回のメンテナンスとして通院されています。

 

※施術の効果には個人差があります。

 

まとめ

慢性的な腰痛では、腰だけでなく骨盤や股関節、背骨のバランスが崩れていることが少なくありません。

筋肉の緊張が続くことで腰への負担が増え、何気ない動作でも痛みが出やすくなります。

 

当院では、腰だけを施術するのではなく、骨盤や股関節、首まで含めて全身のバランスを整えることで、腰への負担を軽減し、再発しにくい身体づくりを目指しています。

慢性的な腰痛や、繰り返す腰痛でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

クライアント

男性 50代 会社員

来院

2014年 1月

症状

自宅で布団を持ち上げた際、突然腰に激しい痛みが走りました。

腰を伸ばすことができず、座ることも困難な状態でした。

さらに腰だけでなく、左のお尻にも痛みが広がっていました。

 

検査では腰の下部から骨盤周囲に痛みがあり、特に左腰の筋肉を押すと、

お尻へ響くような痛みがみられました。

また、前かがみよりも腰を反らす動きで強い痛みが出ていました。

 

※ぎっくり腰と似た症状でも、圧迫骨折など重い病気が隠れていることがあります。当院では必要に応じて整形外科の受診をおすすめしています。

施術と経過

横向きの姿勢で施術を開始しました。

ぎっくり腰では腰だけでなく、お腹や背中、骨盤周囲の筋肉も強く緊張していることが多いため、筋膜の緊張を丁寧に緩めながら鍼灸施術を行いました。

 

腰だけでなく、背中やお腹、股関節周囲まで全身のバランスを整え、大腸兪・腎兪・志室・天柱・委中・腰腿点などのツボを使用しました。

施術後は腰を少し伸ばせるようになり、骨盤の調整とテーピングを行って終了しました。

その後は1日おきに施術を継続し、計3回の施術で痛みは改善しました。

 

※施術の効果には個人差があります。

まとめ

ぎっくり腰は、重い物を持ったことだけが原因ではありません。

日頃の疲労や姿勢の影響で腰や骨盤周囲の筋肉が硬くなり、関節の動きが悪くなった状態で、布団を持ち上げるなどの動作がきっかけとなって発症することが多くあります。

 

また、朝起きた直後は筋肉が硬くなっているため、急に身体を動かすと腰へ大きな負担がかかります。

予防のためには、

・日頃から姿勢を整えること
・腰だけでなく脚を使って物を持ち上げること
・朝は軽く身体を動かしてから活動すること

が大切です。

 

当院では痛みのある腰だけでなく、お腹・骨盤・股関節・背中まで含めて全身を整え、ぎっくり腰の早期回復と再発予防を目指しています。